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坂本花織(21=シスメックス)が銅メダル、ドーピング違反騒動に揺れたROC(ロシア・オリンピック委員会)のカミラ・ワリエワ(15)が4位となった17日のテレビ朝日系「北京オリンピック・フィギュアスケート女子フリー」の平均世帯視聴率が19・0%(関東地区)だったことが18日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は11・4%だった。 瞬間最高となる毎分最高世帯視聴率は午後10時58分の33・3%(毎分最高個人視聴率20・4%)。演技を終えたワリエワがキスアンドクライで4位が確定し、コーチに肩を抱かれながら、うつむいて泣き崩れる場面などが放送されたタイミングだった。 23位となった河辺愛菜(17=木下アカデミー)は午後8時32分ごろ、5位の樋口新葉(21=明大)は同10時18分ごろ、坂本は同10時34分ごろに滑走した。ワリエワは同10時50分ごろから演技を開始した。
フィギュアスケートの放送前には、同局でスピードスケート女子1000メートル決勝を午後4時45分から中継。こちらは平均世帯視聴率が10・9%、平均個人視聴率が5・9%だった。高木美帆(27=日体大職)が午後6時31分ごろ登場し、1分13秒19の五輪新記録を樹立。午後6時40分ごろ、最終組が滑走を終え、金メダルが確定した場面も放送されていた。
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国威発揚、個人の栄誉によるロシアの組織的なドーピングを無くさない限り、同じ事の繰り返しなのでしょうか。
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