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【ニューヨーク=平田雄介】国連安全保障理事会は25日、ロシアが全面侵攻したウクライナ情勢をめぐる公開会合を開いた。ロシアを非難する決議案を採決し、15理事国のうち11カ国が賛成したが、常任理事国のロシアが拒否権を行使し、否決した。中国とインド、アラブ首長国連邦(UAE)の3カ国が棄権した。 決議案は米国とアルバニアが作成した。安保理メンバー以外の国も共同提案国になることのできる措置が取られ、日本を含む数十カ国が名を連ね、ウクライナへの「連帯」を示した。 決議案はロシアの軍事作戦を非難したうえで、ウクライナの領土保全を再確認し、ロシアに対し無条件での軍の即時撤退を要求していた。
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世界平和のためには、安保理が無意味とすれば、誰が何をなすべきでしょうか。ロシアの暴挙に怒りしかない。
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