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■2週間ぶり1000人下回る 茨城県と水戸市は15日、県内で新型コロナウイルス感染者が新たに計818人確認されたと発表した。1日当たりの感染者数が千人を下回るのは2月1日以来2週間ぶり。累計感染者数は5万6366人。また、自宅療養中だった60代男性を含む4人の死亡を発表。自宅療養中の患者の死亡は県内2例目で、県内死者の累計は247人。 県によると、自宅療養中に死亡した男性は1人暮らし。軽症で入院不要と医師から診断され、保健所が宿泊療養を勧めたが、本人が自宅療養を希望した。近隣に住む家族が自宅で倒れているのを見つけた。 自宅療養者の死亡が続いたのを受け、県は1人暮らしで65歳以上や重症者リスクが高い人に「特に強く宿泊療養施設での療養をお願いしたい」と呼び掛けた。県内の自宅療養者は15日時点で7824人。療養者全体の9割を占める。 15日に死亡を発表したのはほかに、医療機関に入院していた80代、90代の男性2人と、80代女性。 陽性者は同日、42市町村で確認され、居住地別では土浦市の86人が最多。新たなクラスター(感染者集団)の疑いは計6件報告され、うち4件が高齢者福祉施設だった。 ■茨城県内の感染状況 新規感染者 818人(累計5万6366人) 死者累計 247人 入院患者 338人(重症9人) 退院・退所等累計 4万6563人 (茨城県・水戸市発表、15日午後10時現在)
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また自宅で死亡ですか。どこまでコロナ後進国なのでしょうか。
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