【ベルリン=中西賢司】ドイツ政府は26日、ウクライナに対し、地対空ミサイルなどを提供すると発表した。武器の直接供与に慎重だったが、ロシアの軍事侵攻を受けて方針を転換した。
ドイツが紛争地への武器供与に踏み切るのは2014年にイスラム過激派組織「イスラム国」対策としてイラク・クルド自治政府に提供して以来。エストニアとオランダから求められていた独製武器のウクライナへの再輸出もそれぞれ承認した。
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武力の差がフェアでなく、武器の供与が必要でしょう。ロシア軍兵士3500人死亡はロシアの失敗でしょう。
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