またまた〝疑惑の判定〟が飛び出した。
スノーボード女子パラレル大回転で、2014年ソチ五輪銀メダルの竹内智香(38=広島ガス)が進路妨害と判定されて途中棄権となり、決勝トーナメント1回戦敗退となった。
女子最多の6大会連続出場となった竹内は、このレースでドイツのラモナテレジア・ホフマイスターと対戦。途中で転倒し、同時にバランスを崩したホフマイスターと接触寸前に。それでも竹内はすぐに体勢を立て直し相手より先にゴールした。
しかし、ここで奇妙な展開に。相手を妨害したとして、ゴール後の審議で進路妨害と判定されて、一転して敗退が決まったのだ。レース後、竹内は「勝ち上がったと思った。全く納得できない」と悔しさを吐露。転倒の際、ホフマイスターは特に進路妨害をアピールする動作はしていなかった。
審判の8人中6人がドイツ人という中で起きた判定でもあり「沙羅ちゃんに続いて何なの?」「今回のオリンピックはモヤモヤが残る疑惑の判定ばかり」との声がSNS上であふれた。
さらには「スケートリンクには穴、スノボでは不可解な判定、その他もろもろとてもまともな国際大会とは…」と運営そのものに疑問を呈する声まで上がっている。
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本当にまともな国際大会でしょうか。
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