日本初開催。「絶好の機会に恵まれた。これも何かの縁。たくさんの人に見てもらいたい」と目を輝かせる。甲子園では1年生として大会史上初の2試合連続本塁打。U―18では木製バットを使用するため「金属じゃないので芯に当たらなければ折れてしまう。ミート力を高めるためには自分の力を上げることが必要」と対策を思い描いた。
「アメリカはリトルリーグの世界大会で最後にやった相手。潜在能力や体の切れが違うので、体感してみたい」。中1だった12年8月、東京北砂リトルの一員として世界選手権に出場。決勝の相手が米テネシー州代表だった。清宮は先発して4回1失点、先制打も放った。世界一となり「和製ベーブ・ルース」の名が一気に広まった大会。再び米国と対して、自身の成長ぶりを見せつける。
日本中にフィーバーを巻き起こした夏。「今はゆっくり休みたいな、と。家の布団で寝たいですね」。そう話した16歳だが、日本代表としての戦いはすぐに始まる。前回13年の大会では米国に決勝で敗れ、初優勝を逃しており「やるからには1番を獲りたい。日本としてもこんな実力と思われたくない」。清宮は高らかに優勝宣言してみせた。(鈴木 勝巳)
(スポニチアネックス)
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