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2015年8月3日月曜日

ハリル監督、初黒星で“言い訳”連発「フィジカルが決定的な違い」

◆東アジア杯2015 ▽男子第1戦 日本1―2北朝鮮(2日・武漢スポーツセンター競技場)

 FIFAランク50位の日本は同129位の北朝鮮に1―2で逆転負けしたが、新戦力が躍動した。バヒド・ハリルホジッチ監督(63)は就任5戦目で初黒星。国際Aマッチでランク3ケタのチームに2戦続けて引き分け以下は史上初の屈辱で、9月に再開するW杯アジア2次予選へ不安を残した。

 言わないと決めていた“言い訳”が、止めどなく口をついた。逆転負けの原因を、ハリルホジッチ監督は険しい表情で語った。「我々は3日前にここにたどり着いた。相手は何週間も前から準備していた。フィジカルが、決定的な違いを生んだ」。7月29日のリーグ戦から中3日。「日本の責任ある人にしっかり見てほしい。私の方が正しい。これが日本のフットボールの現状だ」とまくしたてた。

 選手のコンディションが明らかに悪かったのは事実だが、それは以前から理解していたこと。7月23日の代表発表会見でも過密日程に疑問を呈しつつ、「試合前の言い訳はします。でも試合後はしない」と誓っていた。ドローに終わったW杯予選シンガポール戦(6月16日)に続く格下相手の失態に、自ら破った禁。責任をすべて日程に転嫁したが、アジア特有の戦い方への対応に遅れがあるのも確かだ。

 苦しい展開になったのは、北朝鮮が単調なロングボール攻撃を始めた後半20分以降。指揮官はロングボールを蹴らせないように前から圧力をかけるように指示したが、全体の運動量は落ち、プレスをかけきれなかった。後半33分にロングボールから同点とされ、43分に逆転弾を許した。

 DF遠藤は「立ち上がりから前からいって消耗した印象」と振り返る。「この気候だと、それ(プレス)をずっとやるのは厳しい。個々の判断で落ち着かせてもよかった」と話す選手もいた。高温多湿の環境に、愚直なまでにパワープレーを繰り返す相手。選手もベンチも流れを変えることができず、勝ち点を失った。

 空中戦の対応で苦しんだDF森重は「フィジカル面は試合前から分かっていたこと。主将として勝てなかったことは残念」と唇をかんだ。中2日で続く残り2戦。「非常にがっかりしている」と繰り返した指揮官もまた、アジアでの結果が求められる戦いになる。
(スポーツ報知)

 言い訳する指揮官は、信用できない。
 負けたのは指揮官のせいではなく、日本の実力なんでしょう。
 優秀な指揮官でも、日本をW杯の上位にするのは困難だろう。

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