東京・汐留の同局で、「シューイチ」の生放送の見学を行った笹崎アナ。黒髪にワンピースの清楚(せいそ)な姿で、背筋を伸ばしてスタジオを見つめていた。
担当するのは、エンタメ情報コーナー「SHOWBIZ」。入社3年目の先輩、安村直樹アナ(26)と芸能情報を伝える。「日曜の朝の顔」の一人になることについて、「最初はフワフワしていましたが、だんだん実感がわいてきました」とほほえんだ。
困難を乗り越えてここまで来た。13年9月、日テレのアナウンサーに内定。だが、東京・銀座のクラブでのアルバイト経験を報告すると、内定を取り消された。「これからどうしよう?と人生を真剣に考えたときに、やっぱりアナウンサーになりたいという気持ちを再確認しました。行動しようと思いました」と振り返る。そして、予定通りの入社を求め、地位確認を求めた訴訟を東京地裁に起こした。
今年1月に局側と和解し、4月に入社。「人と関わる仕事をしたい、という願いがかないました。課題も多いですけど、ひとつずつクリアしたい」としみじみ。
「提訴は誰かと考えた?」と聞くと、「自分のことなので、自分で決めて、自分の意思で取った行動でした」とまっすぐに見つめ返した。
日本一有名な新人アナとなり、常に注目を集める存在となったが、「自分では気にしていないし、気にしてもしようがないと思ってるんです。特に今は仕事に必死で、どう見られているか正直頭が回らない状態です」とニッコリ。
ただ「実は最初、アナウンサー室に入るのに、とても緊張したんです」とも明かした。だが、先輩との交流で打ち解けた。「いろいろアドバイスをもらっているうちに距離も縮まりました。優しい方ばかりで、今はとても充実しています」と大きな瞳を輝かせる。
「シューイチ」の初登場は9月6日。「しっかり研究してデビュー日を迎えたい」と新たな一歩へ意気込んでいる。
(スポニチアネックス)
日曜日の朝の顔になるのだろう。
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