ページビューの合計

2015年8月17日月曜日

清宮幸太郎 「今日の本塁打が自分のかたち」 止まらない早実・清宮 清原、中田翔超え、打点8は桑田に並ぶ

 快音とともに右翼席に飛び込んだ弾丸ライナーに甲子園のスタンドが騒然となった。注目の1年生、早実の清宮が四回に放った2試合連続弾は「打った瞬間に入ると思った」という豪快なソロ本塁打。今大会3発の九州国際大付・山本とのスラッガー対決が注目された一戦を制し、斎藤(日本ハム)を擁して初優勝した2006年以来の日本一まで2勝と迫った。

 「山本さんは本物のホームランバッター。打たれても自分が流れを止めるような一打が出ればいい」。試合前に警戒感を強めていた清宮がバットで流れを呼び込んだ。早実は二回に冨田の2ランで先制すると、四回は先頭の清宮を皮切りに4長打を集中し4点を追加。序盤で試合を決定づけた。

 2回戦で適時打、3回戦で本塁打と潜在能力をみせ始めた“怪物”に、相手のマークは厳しさを増している。第1打席に内角の打球に詰まらされて親指の付け根を痛めたが、第2打席は「絶対にまた(同じコースに)来ると思った」と初球を狙い打ち。七回にはフェンス直撃の中越え二塁打を放ち、追加点を演出した。

 1大会2発で、PL学園(大阪)の清原、大阪桐蔭の中田翔ら歴代のスラッガーの1年生時を超え、通算打点8はPLの桑田と並んだ。「今日みたいな本塁打が自分のかたち。実感を味わいながら一周まわった」と清宮。日増しに高まる注目にも「甲子園を楽しめるようになってきた」と笑う怪物が、新たな伝説を刻んでいる。(大宮健司)
(産経新聞)

 清宮の活躍で、優勝もありだろう。
 清宮の夏になるか。

0 件のコメント:

コメントを投稿