マルケスがポール・トゥ・ウインで今季3勝目
Hondaはこの優勝でグランプリ700勝を達成する
後半戦のスタートとなった第10戦インディアナポリスGPは、今季5度目のポールポジションから好スタートを切ったマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)との激戦を制し、今季3勝目を挙げました。
ホールショットを奪ったのは、予選3番手のロレンソ。そのロレンソをピタリとマークしたマルケスは「想定していたよりもペースが速かったので、引き離せないと思いました。そのため終盤にスパートすることにしました」と作戦を変更。ラスト3周となった1コーナーでロレンソをかわすと、そこから一気にペースを上げて、27周のレースで真っ先にチェッカーを受けました。
これで、前戦ドイツGPから2連勝となり、シーズン3勝目。インディアナポリスGPでは、Moto2時代に2連覇、MotoGPクラスでは3連覇を達成し、5年連続の優勝となりました。
今大会は、先に行われたMoto3クラスの決勝で、リビオ・ロイ(RW Racing GP)がキャリア初優勝を達成。その時点で、Hondaの通算勝利数は699となりました。続くMoto2クラスは、エンジンがHondaによる1社供給のため、勝利数にはカウントされません。そして、大記録に王手をかけてスタートしたMotoGPクラスでは、マルケスが周囲の期待に応えるすばらしい走りで700勝目を達成しました。
チームメートのダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)とし烈な3番手争いを繰り広げ、4位でフィニッシュしました。オープニングラップで3番手につけたペドロサは、レース中盤の18周目にオーバーランを喫してロッシの先行を許します。その後、ラスト2周で抜き返し、再び3番手に浮上しますが、最終ラップに逆転されて4位に終わりました。惜しくも表彰台に立てなかったペドロサですが、ロッシとのバトルはサーキットに詰めかけたファンを喜ばせました。
コメント
マルク・マルケス(MotoGP 優勝)
「レースはとてもうまくいきましたが、限界の走りを強いられました。ホルヘ(ロレンソ)は、決勝に向けて大きく前進したようで、ペースが上がりました。正直、1分32秒台でこれほど周回するとは思っていませんでした。レース終盤になっても、1分32秒6までタイムを上げていましたし、本当に速かったです。そのため、ラスト3周でアタックする作戦に切り替えました。このサーキットでは理想的な作戦だったと思います。また、今日の優勝がHondaの700勝目となり、すばらしい記録を打ち立てたことを誇りに思います。すべてのチームにとって特別な瞬間でした。今日の優勝は、Hondaに関わるすべての人に捧げたいです」
ダニ・ペドロサ(MotoGP 4位)
「ハードなレースでした。最後まで体力勝負になりました。グリップが難しく、マシンとの格闘が続きました。それにしても、バレンティーノ(ロッシ)の走りには驚きました。マルクやホルヘに比べて自分のペースが少し遅いのは分かっていましたが、予選のあとはかなり近づいたと思っていました。しかし、バレンティーノがさらに大きく前進したので、彼と表彰台争いをしなければなりませんでした。最終ラップの2コーナーでパスされたあと、抜き返すことができませんでした。今日のレースで、Hondaが記念すべき700勝目を達成し、とてもうれしいです。このような記念すべきレースに参戦できて誇りに思います」
マルク・マルケス(MotoGP 優勝)
「レースはとてもうまくいきましたが、限界の走りを強いられました。ホルヘ(ロレンソ)は、決勝に向けて大きく前進したようで、ペースが上がりました。正直、1分32秒台でこれほど周回するとは思っていませんでした。レース終盤になっても、1分32秒6までタイムを上げていましたし、本当に速かったです。そのため、ラスト3周でアタックする作戦に切り替えました。このサーキットでは理想的な作戦だったと思います。また、今日の優勝がHondaの700勝目となり、すばらしい記録を打ち立てたことを誇りに思います。すべてのチームにとって特別な瞬間でした。今日の優勝は、Hondaに関わるすべての人に捧げたいです」
ダニ・ペドロサ(MotoGP 4位)
「ハードなレースでした。最後まで体力勝負になりました。グリップが難しく、マシンとの格闘が続きました。それにしても、バレンティーノ(ロッシ)の走りには驚きました。マルクやホルヘに比べて自分のペースが少し遅いのは分かっていましたが、予選のあとはかなり近づいたと思っていました。しかし、バレンティーノがさらに大きく前進したので、彼と表彰台争いをしなければなりませんでした。最終ラップの2コーナーでパスされたあと、抜き返すことができませんでした。今日のレースで、Hondaが記念すべき700勝目を達成し、とてもうれしいです。このような記念すべきレースに参戦できて誇りに思います」
(HONDAモータースポーツ)
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