日本ハムの渡辺諒内野手(21)がプロ初本塁打を放った。武田勝の現役最後の登板を見届けた後、二回の守備から今季1軍初出場。二回の第1打席。チェンの外角直球を右翼ポール際へと運んだ。
「率直にうれしいですね。こすった感じだったので、入るかどうか微妙なところだったんですけど、こういった(武田)勝さんの引退試合で打つことができて本当にうれしいです。勝さんが打たせてくれたのかなって思っています」とコメントした。
渡辺は2013年ドラフト1位で東海大甲府高から入団。これまでの2年間で通算11試合に出場、18打数3安打で打点はなかった。
(デイリースポーツ)
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