配信
新型コロナウイルスワクチンの3回目接種が低調だ。1月末までに約1470万人が対象となっていたが、31日時点で接種を終えたのは約408万人にとどまった。対象者に対する接種率は約28%だが、都道府県によって進み具合に開きが出ている。 厚生労働省の集計によると、3回目接種が始まった昨年12月~今年1月31日までの接種対象者は、医療従事者らが576万人、65歳以上の高齢者が650万人、65歳未満が244万人。対象者の2カ月平均の接種率は27・8%。月別では、12月が10・0%。1月は24日時点で25・5%だったものの、31日時点で54・1%まで伸ばし、直近ではペースアップしている。 都道府県別で接種率が最も高いのは岡山県で、47・7%。次いで愛知県が41・4%。両県が4割を超えた。一方で、秋田県(16・9%)、山形県(17・9%)など、2割に満たないところが5県あった。
***************************************************************
モデルナの不人気とファイザーの不足でしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿