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茨城で農家を営む男性が売り上げの一部を申告しないなどの手口であわせておよそ1億800万円を脱税したとして、刑事告発されました。 所得税法違反などの疑いで、関東信越国税局から水戸地検に刑事告発されたのは八千代町の農業、藤木宏政氏(50)です。 関東信越国税局によりますと、藤木氏は、白菜やキャベツなどの野菜の売り上げを実際より少なく申告する「つまみ申告」と呼ばれる手口で2018年までの3年間でおよそ1億7600万円を隠し▼所得税およそ7000万円を脱税したほか、▼消費税などおよそ3800万円を脱税した疑いがもたれています。 関係者によりますと脱税で得た金は、現金で保管するなどして事業の資金や生活費、遊興費に使っていたということです。(03日14:57)
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2018年までの3年間では、相当、長期化の事案なのでしょうか。
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