日本ハム・レアードが残留 中田に次ぐ23本塁打

　日本ハムのブランドン・レアード内野手（２７）が来季も残留することが２４日、分かった。

　球団側は、保有しているオプションを行使して契約を更新することが確実になった。来日１年目の今季は、開幕から全１１２試合に先発出場し、２７本塁打の中田に次ぐ２３本塁打をマーク。オリックスへ小谷野がＦＡ移籍して空位となった三塁手として、及第点の働きも評価された。年齢的にも若く、伸びしろにも期待。球団側は、シーズン終了を待たずに方向性を固めた。

（日刊スポーツ）

　本塁打・打点は多いも、あまり試合に貢献していない。

　打率が低く、チャンスには、ほとんど打っていない。

　５試合に１本程度の本塁打だけの助っ人は要らない。