世界ユース選手権(17歳以下)で2冠を制したサニブラウン・ハキーム(16)=東京・城西高2年=は、予選4組で男子100メートルで銀メダルを獲得したジャスティン・ガトリン(米国)らと対戦し、20秒35(速報タイム)で、1着のガトリンに次ぐ2着で準決勝に進出した。
サニブラウンはスタートから上位争いに加わり、ゴール前でも外側のコースから脚を伸ばして2着に入った。ゴール後は「修正すればもっとタイムが出ると思うが、しっかりQA(予選)で自分の走りができた。準決勝は泣いても笑ってもすごい舞台となると思うので、全力で頑張りたい」と話した。
日本人最年少代表のサニブラウンはこの日、16歳172日での出場を果たし、リッキー・カノン(ナウル)が持っていた17歳33日の世界選手権最年少記録を更新した。
20秒19で1着(速報タイム)となったガトリンは、200メートルで今季世界最速、歴代5位の19秒57をマークしている。
(デイリースポーツ)
サニブラウン速い。
トップレベルの選手を超えての2位は凄い。
ガトリンは、最後余裕で流して、1位は素晴らしい。200は優勝だろう。
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