■第1試合 仙台育英―早稲田実
チーム打率3割7分3厘の早稲田実と3割5分8厘の仙台育英。ともに打力には自信があるだけに、投手がどこまで粘れるかが勝敗を分けそうだ。
早稲田実の右腕松本は2回戦で5失点、3回戦は4失点と不安定な面も見せた。だが、準々決勝は小さく変化する球で凡打の山を築き、1失点完投。打率5割の清宮、5割7分1厘の加藤ら一発もある打線で先手を取れば、相手を焦らせるような巧投が生きる。
仙台育英のエース佐藤世は不調だった地方大会から持ち直し、安定感が出てきた。左打者へのフォークやスライダーが効果的だ。打線は毎試合2桁安打。調子に乗り切れていない平沢、郡司の3、4番が打ち出せば大量点も望める。
■第2試合 東海大相模―関東一
投打ともに能力の高い選手がそろう東海大相模に、関東一がどう立ち向かうか。過去3戦とも競り勝ってきた関東一は足を絡めた攻撃で、層の厚い相手投手陣を揺さぶりたい。
チーム打率3割6分超の東海大相模。ここまで本塁打は0本だが、磯網を中心に打線は一度つながると止まらない。準々決勝は接戦をものにし、ここ一番での勝負強さも見せた。投手も151キロ左腕の小笠原とスライダーが武器の右腕吉田、さらに北村も控える。
関東一は、2試合連続本塁打の長嶋が調子を上げている。走者を置いた状態で回すためにも、50メートル5秒台の1番オコエ、小技が得意な井橋らの出塁がポイント。守りは、継投の時期を間違えないようにしたい。
(朝日新聞デジタル)
早実打線対世那の構図だろう。
優勝候補の東海大相模が有利も、オコエ劇場でどうなるか。
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