【ワシントン=冨山優介】米国務省は7日、新型コロナウイルスの感染が拡大している日本への渡航警戒レベルを、4段階のうち最も高い「レベル4」に引き上げ、米国民へ渡航を中止するよう勧告した。これまでは渡航の再検討を求める「レベル3」だった。
米疾病対策センター(CDC)が7日、日本の感染リスクを引き上げたことを踏まえて決定した。国務省の勧告に法的な強制力はないが、日本への渡航を避けられない場合、ワクチン接種を済ませることや、体調不良の人との接触を避けることなどを求めている。
国務省は、感染が急拡大しているアルメニアやキューバ、オマーンなども、新たに渡航中止勧告の対象とした。
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早く感染を抑えて安全な国にしないと、インバウンドでお金が落ちない。
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