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2015年8月26日水曜日

“しぇしぇしぇ男”検察官に「ふざけんな」 懲役2年6月求刑 

 昨年12月、危険ドラッグを使用し東京都世田谷区の自宅アパートの隣人女性をナイフで切りつけたとして、傷害などの罪に問われた無職の田中勝彦被告(32)の第3回公判が25日、東京地裁で開かれた。

 逮捕後に「しぇしぇしぇのしぇ」などと口走っていた田中被告。この日は長かった髪を丸刈りにして出廷。被告人質問で「もうクスリはやらない」と冷静に話したが、検察官に対し「ふざけんな」「反省してるに決まってんじゃん」と食ってかかる場面もあった。検察側は「犯行は日頃のうっぷんを晴らすためだった」として、懲役2年6月を求刑した。判決は来月18日に言い渡される。

 田中被告は昨年12月の逮捕時に報道陣のフラッシュを浴びながら不気味な笑みでピースサインを連発していた。
(スポニチアネックス)

 将来、再犯で凶悪犯罪を起こすのだろうか。

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