増渕は埼玉・鷲宮高から06年ドラフト1位でヤクルト入り。10年には中継ぎで57試合登板し、防御率2・69と結果を残した。14年3月に今浪との交換トレードで日本ハム入りしたが、14、15年と1軍登板はなかった。増渕は「まだ気持ちの整理がついていない。これから、いろいろと考えたい」と話すにとどめた。
鵜久森は愛媛・済美高で通算47本塁打を放ち、04年のセンバツ優勝、夏準優勝に貢献。同年ドラフト8巡目で日本ハム入りしたが、昨季まで通算6本塁打止まり。今季は1軍で3試合出場し、3打数無安打だった。「下(2軍が)長かったのに関わらず、11年間、あきらめずにプレーさせていただいたことには感謝しています。12球団で可能性がある限り頑張りたい」と、トライアウトを受験する意向を示した。
(スポーツ報知)
鵜久森、戦力外は悲しい。
長打が打てる打撃で、他球団で活躍してもらいたい。
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