ページビューの合計

2015年10月31日土曜日

JR西、さよなら国鉄色の特急 最後の定期運行

 JR西日本が「こうのとり」(新大阪―城崎温泉)「はしだて」(京都―天橋立)など3特急で使用していたクリーム色にえんじ色のラインが入った381系の特急車両が30日、定期運行の最終日を迎えた。「国鉄色」とも呼ばれる塗装の最後の特急で、鉄道ファンらが別れを惜しんだ。

 この色合いは東海道新幹線開業前の1958年に、東京―大阪を結ぶビジネス特急「こだま」に採用後、各地の特急電車に使われたが、国鉄民営化(87年)前からは路線ごとの色に塗装されることが多くなった。

 福知山駅(京都府)では同日午後7時ごろ、セレモニーが開かれた。
(共同通信)

 懐かしい。

0 件のコメント:

コメントを投稿