同性愛を告白したのは、ポーランド出身のハラムサ神父(43)。3日、ローマでパートナーと共に記者会見に臨み、「祈り部屋から飛び出した。とても幸せだ」と述べるとともに、教会に「同性愛者の苦しみや愛への渇望に目を向けよ」と訴えた。
これに対し、フランシスコ・ローマ法王の報道官は声明で「司教会議をメディアの圧力にさらすことが狙いだ」と批判。ハラムサ神父が教理省での勤務を続けるのは不可能だとの見解を示した。
これに対し、フランシスコ・ローマ法王の報道官は声明で「司教会議をメディアの圧力にさらすことが狙いだ」と批判。ハラムサ神父が教理省での勤務を続けるのは不可能だとの見解を示した。
(時事通信)
単純におもしろい。
バチカンが、キリスト教の教えとは、相反する同性愛を認める日は来るだろうか。
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