日本ハム渡辺諒内野手(21)が危機感を巻き返しの力に変える。
16日、2軍本拠地の千葉・鎌ケ谷で契約更改交渉に臨み、20万円減の年俸730万円でサインした。
今季は「春先にケガをした分、出遅れた」と、右太もも肉離れなど故障に泣いたが、唯一の1軍出場となったレギュラーシーズン最終戦の9月30日ロッテ戦(札幌ドーム)ではプロ1号となる本塁打を放った。「最後にホームランも打てたし、日本一を裏から見られた。いい経験になった」と振り返った。4年目を迎える来季へ「来年のドラフトでは僕ら世代が入ってくる。のんびりやっていられない」と、力を込めた。
(日刊スポーツ)
来季は活躍しないと。
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