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2016年11月22日火曜日

<大相撲>豪栄道を破った稀勢の里 静かな闘志ちらつかせ

 大相撲九州場所9日目の21日、豪栄道を破り、2敗を維持した稀勢の里は、土俵際で余裕があったかとの問いに「うーん、自分の足が出ていないことは分かった」と落ち着いた口調で振り返った。

 自身の綱取りに失敗した先場所の雪辱を果たし、「それはいいことだと思います」。10日目の白鵬戦以降、3横綱との対戦を残し、優勝争いの鍵を握りそうな大関は「まあ、あしたからですね。集中して」と静かな闘志をちらつかせていた。
(毎日新聞)

 3横綱に勝てるだろうか。

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