セの高山は開幕から先発メンバーに名を連ね、外野の定位置を確保。134試合に出場し、打率2割7分5厘、8本塁打、65打点を記録。記者投票で220票を獲得し、2位の今永昇太投手(DeNA、32票)に大差をつけた。阪神からの選出は2007年の上園啓史投手以来9年ぶり8人目。
パの高梨はプロ3年目での初勝利を含む10勝(2敗)を挙げ、防御率も2.38と安定。記者投票で131票を得て、2位の茂木栄五郎内野手(楽天、116票)を15票差でかわした。日本ハムからの新人王は昨年の有原航平投手に続き、13人目。またパは00年の「該当者なし」を挟み、1999年から17回連続で投手が受賞した。
(毎日新聞)
10勝は立派だね。
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