同サイトの記事は「みなさん、大谷翔平の伝説が誕生しました」という書き出しで始まり、今季は打者としてオールスター戦のホームラン競争で優勝、さらに投手では日本球界最速の165キロを記録したとその怪物ぶりを伝え、侍ジャパンとして出場したオランダ代表戦での“東京ドーム天井打”も紹介している。
また、成績をメジャーリーガーと比較。大谷の今季のOPS(出塁率と長打率を足した値。.900以上なら一流)は1.004で、これを上回るのはレッドソックスのオルティスが記録した1.021のみ。また、防御率1・86に関しては今季メジャーでこれよりも良い数字をマークした投手はいなかった(最高はカブスのヘンドリックスで2・13)とあふれる才能を称賛している。
(スポニチアネックス)
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