税金の無駄遣いなどと指摘されているのは455件、1兆2189億円あまりで、過去10年間では2番目に大きい金額となりました。
このうち、東日本大震災の関連事業では、虚偽の領収書の作成や水没した車両の数の水増しがあったとして、1億7530万円に上る国庫補助金の支出が「不当」と判断されました。また、鹿児島県の航空自衛隊・下甑島分屯基地では、警戒管制レーダー装置の部品を交換した際、初期不良が見つかった938個が無料で修理や交換ができる保証期間を過ぎていたため、24億5815万円あまりの税金が無駄になっていました。
さらに、原発関連事業では、島根県が内閣府の事業で1530万円をかけて15か所に設置した電子線量計が、太陽光パネルの発電量が不十分で放射線量を適正に測定できていない事態が発生しました。
(TBSニュース)
虚偽や水増しは大馬鹿野郎だろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿