ページビューの合計

2016年11月26日土曜日

稀勢の里、また取りこぼし=大相撲九州場所

 稀勢の里は平幕の栃ノ心に完敗。3敗に後退し、初優勝の夢は大きく遠のいた。左を差せずに攻めあぐねているうちに相手得意の右四つに。最後は投げられて土俵下に転げ落ちた。

 支度部屋では背中を丸め、大きなため息。相手の形になったことが敗因かと聞かれ、「そうじゃないですか」。一言、小さな声で答えた。3横綱を連続で破りながら、また大事なところで取りこぼした。
(時事通信)

 どうして平幕に負けるのか。

0 件のコメント:

コメントを投稿