長谷川は5月のノンタイトル戦で右足首の靱帯(じんたい)を一部断裂しながら、29戦無敗だったWBCスーパーバンタム級9位のオラシオ・ガルシア(メキシコ)に判定勝ち。その後は進退を保留していたが、現役続行を決意した。
「前回である一定の満足感があって引退しようかなと思っていたが、体が動かないながらも、あれだけの試合ができた。ケガなくできれば、どれくらいの試合ができるかと考えると、もう1度強いヤツとリングに上がって戦いたいと、自然に思うようになった」。次戦以降の世界再挑戦についても「自分自身が思うような動きができれば、チャンスあれば挑戦したい」と、意欲をみせた。
(日刊スポーツ)
もう1度強いヤツと戦いたいと現役続行で、世界再挑戦が楽しみ。
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