世界最大の映画シリーズの最新作「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(12月16日公開)が、第1作「エピソード4/新たなる希望」(77年)の冒頭の10分前までを描いていることが、SW新聞の取材で分かった。今作は「エピソード3/シスの復讐」(05年)とEP4の間の知られざる物語で、不可能な任務に挑み歴史を動かした女性主人公らアウトローたちの苦闘を描いている。EP4冒頭でレイア姫はなぜ、帝国軍の究極兵器デス・スターの設計図を持っていたのかを解き明かし、まさに「EP3・9」といえる。「ローグ・ワン」を見れば、SWの原点の謎がすべて解けそうだ。
(日刊スポーツ)
第1作以外は全て駄作と思っているが、今回は楽しみだ。
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