日本人対決となったWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチは王者・井上尚弥(23=大橋)が、挑戦者の同級10位・河野公平(36=ワタナベ)と対戦、6回TKOで勝ち4度目の防衛を果たした。
序盤から激しく打ち合う展開となり、井上のパンチが的確に突き刺さる中、河野も負けじと前へ。6回、井上が強烈なフックで河野を倒す。辛うじて河野は立ち上がったものの、もう1度倒され、TKOが決まった。
1度目のダウンで井上は勝利を確信しコーナーポストへ。「1回目で10カウントいったのかなと思いましたけど、再開されて、危ないシーンでしたね」と振り返った。「河野さん、きょうは対戦できたことを感謝しています ありがとうございました」と果敢に攻め続けてきた挑戦者に感謝した。
(スポニチアネックス)
やはり井上の圧勝で、格が違うだろう。
来年はロマゴンとの統一戦だろう。
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