鹿島が準決勝で南米王者のアトレチコ・ナシオナル(コロンビア)に3―0で勝ち、日本勢初の決勝進出を決めた。
後半38分にMF柴崎岳からの左クロスをゴール前で受けたMF遠藤康が、相手GKをかわして、ヒールシュートでゴールを決め、2―0に。直後の後半40分、MF金崎夢生からの右クロスをFW鈴木優磨が流し込みダメ押しの3点目を奪った。途中出場コンビが貴重な追加点を挙げた
前半は、1―0と鹿島がリード。前半28分のFKの際にDF西大伍がペナルティーアリア内で相手に倒されると、主審はビデオ判定を要求。大会初のビデオ判定で、鹿島がPKを得ると、前半33分にFW土居聖真が決めて先取点を奪った。GK曽ヶ端準はアトレチコ・ナシオナルのシュートを好セーブ連発して、ゴールを死守した。
(スポーツ報知)
まさか勝てるとは誰も予想しなかっただろう。
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