メルセデスは、12月8日発売のAUTOSPORTに広告を掲載。加熱するニコ・ロズベルグの後任報道に対してユーモアを発揮した。
これに反応したのが小林可夢偉。メルセデスF1の公式Twitter宛てに投稿した履歴書を投稿した。
掲載された履歴書の自己アピール欄では「成功への強い意欲を持ち、自主性があります」「ステアリング、ブレーキング、アクセル操作などのスキルに関しての実績があります」「マシンセットアップ、フィードバックとライバル分析が得意です」「メディア/PRイベントを楽しめます」「まだ若い」「今も速い」「常にチームの指示に耳を傾け、尊重し、従います!」と数週間前に報じられたルイス・ハミルトンの解雇報道に乗じたユーモアで返した。
メルセデスは、この小林可夢偉のツィートをリツィートしている。
他にもタキ井上やカルン・チャンドックといった元F1ドライバーがドライバー募集広告にTwitterで返している。
(F1.Gate.com)
大人の事情で、スポンサーがないと難しいだろう。
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