日本で主力選手に成長した陽は台湾では圧倒的な人気を誇る。当日は80人前後を収容できる大きな会場が用意される予定という。19日に都内で行われた入団会見には、台湾から複数のメディアが駆けつけてフェイスブックで現地向けに生配信も行われるなど注目度の高さは抜群。14年の福山の会見では報道陣の人数制限が行われ、現地関係者を「トップスター級の(会見)規模」と驚かせたが、それを超える“陽フィーバー”が巻き起こる可能性もある。
海外での実施、複数回の入団会見も異例だが、さらに台湾プロ野球では選手の移籍会見は球団事務所で行われることがほとんど。現地の野球記者も「ホテルで会見が行われることはほとんどない」と驚きの声を上げた。福山らスーパースターに肩を並べ、故郷で「巨人・陽岱鋼」をお披露目する。
(スポーツ報知)
今後の結果によって、真のスーパースターになれるか。
0 件のコメント:
コメントを投稿