送検された関東信越厚生局の麻薬取締官・奥村憲博容疑者(46)は、別の事件で逮捕された男(50)の名義でウソの供述調書を作成し、裁判所に提出した疑いが持たれている。
その後の厚生労働省などへの取材で、奥村容疑者は密売人などの情報を集める「情報官」で、密輸事件を調べる過程で男と知り合い、その後、頻繁に連絡を取り合っていたことがわかった。
警視庁は奥村容疑者が男と情報をやりとりし、お互いに見返りを得ていた可能性があるとみて捜査している。
(日本テレビニュース)
麻薬取締官と密売人の癒着は前代未聞だろう。
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