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2016年12月29日木曜日

茨城県北部で震度6弱 東日本大震災の余震 気象庁

 茨城県北部で28日夜に震度6弱を観測した地震について気象庁は、平成23年3月に発生した東日本大震災の余震活動との見解を明らかにした。今後1週間は同規模の地震に警戒するよう呼びかけている。

 気象庁によると、地震は28日午後9時38分ごろに発生。震源地は茨城県北部で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6・3と推定される。

 気象庁は同日午後11時45分から記者会見して発生メカニズムなどを説明する。
(産経新聞)

 いつまで余震が続くのだろうか。

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