■美女いっぱいのホリプロとマネジメント契約
シーズンオフは各所にひっぱりダコの大谷。投手と野手の“二刀流”として、2016年シーズンは投げれば日本最速の165キロをマークし、打てば打率3割超え。すでに日本で数々の記録を塗り替え、メジャー移籍も秒読み段階だ。
そんな日ハムの11番が12月22日、ホリプロとマネジメント契約を交わしたことが発表された。自身は「このたびご縁があって今後の活動をサポートしていただくことになりました。ファンの皆様のご期待に応えるべく、今後も野球に精進していきます」とコメント。事務所サイドは「基本的には球団が窓口になるが、本人の身の回りのことも含めてサポートしていきたい」と声明を発表している。
ホリプロといえば、言わずと知れた業界大手。各界の著名人が数多く在籍する。スポーツ界では花巻東高校の先輩にあたる埼玉西武ライオンズ・菊池雄星(25)やサッカー選手の浦和レッドダイヤモンズ・槙野智章(29)が在籍。また女優は綾瀬はるか(31)や石原さとみ(29)、深田恭子(34)など錚々たるメンツが揃う。
「大谷は野球の活躍のみならず、193センチの長身と爽やかなルックス、誠実な人柄が女性に人気。またメジャー入り必至で、数十億円以上の年俸が将来期待される。ホリプロの女性陣からすれば、同じ事務所になれば接点も増えますし、そりゃあ皆狙いにいくでしょう。また大谷自身もメジャー移籍前に結婚したいでしょうから、まんざらではないはず。ビッグカップルが生まれれば嬉しいですが、現実的なところでいえば、サッカーを中心にアスリートへの理解がある足立梨花(24)、はたまた元アイドルの里田まい(32)と結婚したニューヨーク・ヤンキースの田中将大(28)を例に大島麻衣(29)と交際発展、なんてこともありうる。とにかくこれからの大谷の色恋沙汰は要チェック」(報道関係者)
そんな“ホリプロ所属”になった大谷に対してファンは心配がち。「ホリプロが稼げるうちに稼がせそう」「プロ野球選手の自覚ないの!? がっかりだわ」「所属するのはいいけど、今のままの大谷くんでいて」とヤキモキしている。
同事務所所属のタレントは歓迎ムード。三村マサカズ(49)は、早速ツイッター上で「大谷がホリプロ? 後輩じゃん」「私もツッコミとボケの二刀流として、大谷くんを指導しなければ」とつづっている。
「特にファンが心配しているのが和田アキ子(66)との接触。事務所内の権力を傘に着て、事あるごとに『アッコにおまかせ!』(TBS系)や夜遊びに招集する……なんてことになるかもしれない。日ハムは“悪い虫”がつかないよう全力で注意してほしいですね」(前出・報道関係者)
2017年3月に開催されるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)でも活躍が期待される大谷。今年はゲスな話題が満載だった芸能界への深入りが、本業に支障をきたさないことを祈るばかりだ。
(デイリーニュースオンライン)
不安視する声が多いだろう。
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