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2015年11月1日日曜日

無申告7500人を調査=1人当たりの額最多―国税庁

 所得があるのに申告をせずに納税しなかった人に対し、国税当局が6月までの1年間に7589人を調査し、計1417億円の申告漏れを指摘したことが29日、国税庁のまとめで分かった。
 1人当たりの申告漏れ額は前年同期比137万円増の1867万円で、現在と同じ統計基準になった2009年以降最も多くなった。
 税負担の不公平感をもたらす無申告者への調査は国税庁の重点課題の一つで、悪質事案を中心に調査を重ねたことで、金額が増えたとみられる。
(時事通信)

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