早大からドラフト1位で入団も、右肘痛を抱えていたこともあって春季キャンプは2軍で始動。1軍での公式戦初登板は5月に入ってからだったが、最終的には8勝を挙げて先発陣の一角を担った。
一方で防御率は4・79に終わり、突出した数字を残せなかったのは事実。右腕自身も「いい試合と悪い試合との差が出た。それが防御率にも表れていると思う」と課題を自覚している。
「来季は規定投球回を投げて、生まれ変わったピッチングをしたい」。2年目を見据え、さらなるレベルアップを誓う。(浅野英介)
(産経新聞)
8勝6敗は、やや残念な1年目でした。
有原が活躍しないと、優勝できない。
0 件のコメント:
コメントを投稿