工場立地件数は35件で、前年同期比16・7%減、立地面積は43ヘクタールで同37・7%減と、いずれも減少。一方、県外企業立地件数は22件で同22・2%増加した。
また、電気業を含めた調査でも工場立地件数、立地面積、県外企業立地件数の3項目で1位。ただ、今回から太陽光発電が調査対象から除外されたため、全ての項目で前年比で大幅に減少した。
主な立地企業はジェネリック医薬品製造の「日本ジェネリック」(3・7ヘクタール、つくば市)、ペットボトルリサイクルの「ジャパンテック」(2・1ヘクタール、笠間市)、食肉加工・製造の「ジャパンミート」(1・5ヘクタール、茨城町)など。
県は「高速道路や港湾、空港などの広域交通ネットワークの整備に力を入れたほか、県税の課税免除の導入や国への働きかけで創設された新たな企業立地補助金など、優遇制度の充実に努めてきたことが評価された」と分析している。
(産経ニュース)
東京に近いからだろう。
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