一塁手に転向して臨んだ今季は111試合に出場し、打率・242、15本塁打、47打点。来季については、高橋新監督もすでに捕手での出場の可能性も示唆しており、来春キャンプでは「1クールに1回、ブルペンに入って(捕手の)練習をしようと思っている」と話している。具体的な数字目標を問われると「数字を言っていままで自分にプレッシャーをかけすぎていた部分があったので、数字の目標は挙げずにとにかく勝つことだけ考えてやりたい」とし、来季の目標を書く色紙にはあえて「無」と記した。高橋新監督からは優勝へのキーマンの1人として名前を挙げられた。「とにかく監督を男にできるような成績を残して、チームが勝てるように引っ張っていけたら。(オフは)毎日少しでも体を動かしたい」と年末年始も無休で体を動かすことを宣言した。(金額は推定)
(スポニチアネックス)
復調がダメなら、引退だろうか。
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