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2015年11月26日木曜日

他人名義で株大量売却=村上元代表、複数口座使い―相場操縦隠す狙いか・監視委

 旧村上ファンドの村上世彰元代表(56)が金融商品取引法違反(相場操縦)容疑で強制調査を受けた問題で、村上元代表が自分の名義ではない複数の口座を使って株を大量に売却していたとみられることが26日、関係者への取材で分かった。
 
 証券取引等監視委員会は、名前を表に出さないことで、相場操縦への自身の関与を隠す狙いもあったとみており、押収した資料を分析するなどして詳しい経緯などを調べる。
 関係者によると、村上元代表は、長女や知人、関係法人などの名義で口座を持ち、上場企業の株式を大量に売却していたとされる。
(時事通信)

 他人名義でも、委任されていれば違法ではないだろう。

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