税金の無駄遣いをチェックする行政事業レビューは、オリンピック関連予算として要求されているアサリで東京湾の水質改善を目指す事業を「妥当とは言えない」と結論付けました。
環境省が来年度5000万円を要求しているアサリで水質を改善する事業については、具体的な効果を疑問視する声が相次ぎました。
河野行革担当大臣:「オリンピックまでにどれくらいの透明度にするの?しなきゃいけないの?」
環境省・根木桂三室長:「そこを今、はっきり申し上げることはできないんですけれども…」
議論の結果、「オリンピック関連予算としては妥当とは言えない」として、事業の見直しを求める評価が下されました。
(テレビ朝日ニュース)
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