東京六大学現役1位の通算15発を放ったが、ドラフトでは指名漏れ。誘いを受けた社会人チーム15社から、都市対抗11度Vの名門に決めた。指名解禁となる17年ドラフトでの再挑戦を掲げ「どこでやったら、プロで活躍できる選手になるかを一番に考えた」と説明。
慶大OBの巨人・高橋監督に憧れ、同社からは大学2年春からつける24番をオファーの段階で提示された。背番号は内定済みだ。「由伸2世」と呼ばれるスラッガーは「それにふさわしい選手になりたい。守備、走塁はもちろん、打率をもっと上げたい」と飛躍を誓った。(神原 英彰)
(スポーツ報知)
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