FIM国際モーターサイクリズム連盟は5日、モビスター・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシが、第17戦マレーシアGP後にFIMスチュワードが下した決定を不服とし、スポーツ仲裁裁判所に対して、ペナルティの取り消し、または軽減を請求した告訴に関して、スポーツ仲裁裁判所が、スイス・ローザンヌの本部で公聴会を行い、ペナルティの執行停止要求を却下の決議を下したことを発表した。
この結果、最終戦バレンシアGPでは、ロッシがスターティンググリッドの最後尾からスタートすることになった。
(motogp.com)
最後尾スタートでは、ロッシのチャンピオンは、ほぼ絶望だろう。
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