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2015年11月6日金曜日

教え子卒論盗用か=教授の処分検討―福岡教育大

 福岡教育大(福岡県宗像市)は5日、教育学部の50代の男性教授が執筆した論文5本に、教え子の卒業論文からの盗用などの不正がみられるとした調査結果を発表した。
 同大は審査委員会を設置し、懲戒解雇も視野に年度内の処分を検討する。
 同大によると、盗用したとみられるのは海外の研究者の英語論文や、指導していた学生が書いた卒論。教授は卒論については無断引用を認めたが、「盗用したつもりはない。自分が(学生に)示した資料やアイデアなので、卒論を使う権利がある」などと話しているという。
(時事通信)

 盗用で教授になったのだろうか。

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