野球の国際大会「プレミア12」(8日開幕)の壮行試合が行われ、韓国は初回2死一、二塁から孫児葉の中前適時打で先制すると羅成範の適時打などで計3点を挙げた。その後も攻撃の手を緩めず、相手失策などもあり、10安打で6点を奪った。
李大浩(ソフトバンク)は七回に代打で登場し、中飛に倒れた。
投げては四回から2番手として登板したイ・デウン(ロッテ)が4回をパーフェクト。特に六回2死から4者連続三振の快投で先発入りを強烈にアピールしていた。
キューバの3番・グリエル(元DeNA)は初回に左安打を放っただけ、4番・デスパイネ(ロッテ)も3打数無安打。韓国投手陣の前に4安打完封負けとなった。
(デイリースポーツ)
0 件のコメント:
コメントを投稿