大手エステチェーン「たかの友梨ビューティクリニック」を経営する不二ビューティは7日、創業者の高野友梨氏(57)が社長職を退いたと発表しました。高野氏による「マタハラ」「パワハラ」問題で傷ついた企業イメージを一新するため、事実上の「引責辞任」とみられます。
不二ビューティは取材に対し、一連の問題と社長退任に関係について「それも一因という形だが、経営をより発展させるための総合的な決定」とコメント。高野氏については「今後は、美容家として世界のトータル的な美容と健康に関わり、美容業界の発展に努力をしてまいります」としています。高野氏は代表権を持つ取締役会長についており、経営への影響力は保持するものと見られます。
(withnews)
社長退任でも、代表権がある取締役会長では、何も変わらないのだろう。
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