◆交流戦 ヤクルト5―12日本ハム(26日・神宮)
日本ハムの中田翔内野手(26)が月間自己最多の9本塁打を放った。26日のヤクルト戦(神宮)で「4番・一塁」で先発出場。2点リードの6回2死一、二塁。徳山のスライダーをすくい上げ、2試合ぶりの17号3ランを右翼席へ打ち込んだ。4戦3発。「完全に振り遅れ。まぐれだね。仕事は出来たと思います」とクールに振り返った。
2点を追う3回1死一、三塁で中犠飛を打ち上げるなど自身最多タイの5打点。リーグ単独トップの今季45打点だ。「本塁打より打点。それは前から変わっていない。仕事は出来たと思います」と胸を張った。
(スポーツ報知)
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年は、交流戦で本塁打記録失速も、今
年はどうか。
中田が打って試合を決めなければ、首位独走は難しいだろう。
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