ページビューの合計

2015年5月27日水曜日

サンゴ密漁の中国人船長に実刑判決、罰金引き上げ後初

 去年12月に領海内での違法操業への罰金が大幅に引き上げられてから初めて逮捕された中国人船長に対し、横浜地裁は、懲役1年、罰金1000万円の実刑判決を言い渡しました。

 中国人船長の方東兵被告(46)は、去年12月、伊豆諸島の鳥島沖の領海内でサンゴを密漁したとして、外国人漁業規制法違反の罪に問われています。

 横浜地裁は判決で、「我が国領海内の漁業の正常な秩序を著しく害する悪質な行為」と指摘し、方被告に懲役1年、罰金1000万円の実刑判決を言い渡しました。

 領海内での密漁をめぐっては、去年12月に罰金の上限が400万円から3000万円に引き上げられていました。
(TBSニュース)
 
 罰則を重くして、サンゴ密漁を防ぐしかないのでしょう。
 どこかの国みたいに、拿捕した漁船を爆破するのもおろしろい。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿