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2015年5月30日土曜日

日本ハム 吉川光夫 反省1敗 先制点献上…追いついた後の失点


<日本ハム2-4中日>◇29日◇札幌ドーム

 日本ハム吉川光夫投手(27)が3度目の挑戦となった6勝目を逃し、2敗目を喫した。

 8回、先頭の堂上に四球。犠打で1死二塁とされ、荒木に右前打を許して降板。

 救援した鍵谷がエルナンデスに犠飛、ルナに右翼フェンス直撃の適時三塁打を浴び、7回1/3を6安打4失点だった。

 3回に中日堂上に先制1号ソロを許し、6回はエルナンデスに中前適時打を浴びながらも粘投。7回に打線が中日大野から2点を奪ったが、同点に追いついた直後に崩れ「まずは先制されたこと。そして、追いついてくれた後に点を取られたこと。これが全てです。リズムをうまく作ることができなかったです。申し訳ありませんでした」と、肩を落とした。
(日刊スポーツ)

 吉川好投も、大野に打線沈黙では、勝てないでしょう。

 

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